今回は、実際に『ラク送』をご利用いただいております現場の担当者様にお話を伺いました。
ご利用に際して、細やかな現場のご意見を伺いましたので、ぜひご一読いただき『ラク送』をご検討いただく際のご参考になさってください。
― Q 弊社『ラク送』サービスを導入される前は、どのような処理をされていましたか?
A:まとまった量の出荷であれば工場へFAXし直送の手配をとっていました。必ずまとまった量とは限らなかったり、直送では間に合わないものもあるので、その分は営業所へ在庫を置いておき、そこから出荷していました。
― Q 営業所からの出荷となると、依頼が重なった場合など手配が大変ではないですか?
A:必要なシーズンは決まっているので、依頼が重なることもあり、その場合は準備が大変でした。少数での依頼時などは専用の梱包箱があるわけではないので、 どの箱を使用して送るかとか、他の荷物と同梱してパズルのようになってしまったり…また、無理に詰めて破損があっても困るので工夫していました。そのためタイミングによっては、結構時間をとられることもありました。
― Q『ラク送』導入いただいてからはどのように変わりましたか?
A:当日出荷の締め切りに間に合うものはすべてラク送の専用WEBページから手続きしています。締め切り後に発生したもので、急ぎの当日出荷のものだけ営業所から出荷したり、営業担当でお届けに伺っています。
WEB手続きだけで梱包の手間がかからないので、当日出荷のものなどは、締め切り前の時間だと「まだ間に合う!よかった!」と思ってラク送を活用しています。
― Q WEBサイトの操作はいかがですか?
使い勝手など気になる点があればお聞かせください。
A:はじめにWEBから操作と聞いたときは不安もありましたが、実際に使ってみると入力箇所もわかりやすく問題なく使えています。 現在の在庫も画面上からすぐに確認できるので、他の営業所の動きも見えて参考になります。
― Q 改善を希望する点などあればお教えください。
A:ありません!ほかの営業所の担当の人とも「便利になったね」と話しています。
(取材日:2020年7月16日)